五條ネタonlyの戯言しかありません(多分)
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なんか多分、終わりに近づいているような気がする『喪国』17話目。
ってことは、1年以上連載続いているのかー。
最初は鳩さんの動向から。
競馬場の暴動は終わったようです。政府はくどいほどに治安維持を訴え、それに貢献した組織は手柄を自慢している中、一方でようやく、世の中で何が起きてもまったく関心を示さない連中の存在を社会が危惧し始めるようになってきたそうです。無関心を通り越した、異常なほどの無気力・無関心症候群の認知と、それが特定の薬物の使用と関係あるのではないかという推理がようやく囁かれるようになってきたとのこと。
多分、ほんの偶然からこの薬の精製に成功したパイトゥーンや、それに眼をつけたサーシャや、普及に貢献したドゥルダは、早い段階からそのことに気付いていて、それを拡散したんだけど、彼らには責任はなくて、こうなったのは誰のせいでもなくて、この国のせいだと鳩は信じているそうです。
パイトゥーンやサーシャやドゥルダは、この国の連中が敢えて見ようとしなかったものが見えていたんだってさ。
で、そんなことを考えている鳩さんは、自分には明日と云う時間は必要ないから、まだ生きていかねばならないもののためにけじめをつけようと思ったようです。
だから鳩は自分の事務所のタンゴと云う若い者にパイトゥーンのことを調べさせ、彼が都内にたくさんマンションを所有していることを知り、ついでに居場所を探し当てた様子。
一方で鳩は身辺の整理をして事務所をたたみ、すべての書類を焼き払い、部屋を掃除したようです。世間はまだ暴動の後始末で忙しいけど、ドゥルダのことを調べ始めれば、自分のところにまで手が伸びるかもしれないからみたい。だからわずかでも手がかりになりそうなものが残っていないようにして、お金は若い連中のために少しだけ残し、あとは宅急便で井口のところに送ったそうです。振り込みにすると記録が残っちゃうからだって。
で、すべて片付けてから鳩はタンゴが突き止めたパイトゥーンの居場所へGo。
高級マンションの最上階にいたパイトゥーンは、最初から鳩が来ることが判っていて、銃を構えて待っていましたとさ。
パイトゥーンは誰かが自分の居場所を捜していると聞いて、それはティット家の血を引く者に違いないと思っていたそうです。そりゃ、タンゴ程度のチンピラがちょっと捜しただけで、こう簡単にパイトゥーンの居場所が判るはずがないと今更ながに気付いた鳩は、パイトゥーンが意図的に情報を流して、わざと自分をここに呼び寄せたと知ります。
けど鳩は、もともとパイトゥーンに殺されるために会いに行ったんだって。パイトゥーンも自分も裏切り者の末裔だと云う鳩に、賛同するパイトゥーンは、なんか鳩に親しみすら感じているんだって。他人とは思えないってお互いに云っているくらいですよ。でも他人ではないからこそ、このままにしておけない、2人の裏切り者がいれば、生き残るのは1人、君とわたしが出会えば殺しあうことはわかっていたというパイトゥーンに、まったくの同感と云う鳩さん。なんだかねー。
自分の死後、モーリンと井口をそっとしておいてくれと告げて、なんか妙に快諾するパイトゥーンの姿に、安心して殺されてもいいと思った鳩ですが、その直後、どうやら鳩の跡をつけてきていたタンゴが現れて、不意打ちでパイトゥーンを撃ってしまいます。
で、パイトゥーンさん、即死。
なんちゅう呆気ない……。
タンゴは鳩にパイトゥーンの居場所を探すように云われた時から、きっとその男を殺すつもりなんだって思っていたそうだよ。そうならそうと云ってくれれば、俺も手伝ったのにーとかヌカしたタンゴは、取りあえずとっとと逃げようって云うのね。そんなタンゴの背後から、今度は鳩がバン。タンゴ死亡。
おまえのせいで、俺は死に損ねたとつぶやく鳩さん。やっと長い旅が終わって、忌まわしい血から解放されると思っていたのに、自由を得たのは自分ではなくパイトゥーンだったと呆然と考えてから、鳩は無意識に部屋の外へと歩き出していきました。
一方『ミューズ』の亮司のところに、大川登場。
昔と少しも変わらない恰好でふらりと顔を出した大川に、なんか胸がいっぱいになっちゃっている亮司さん。ダメじゃん……。
で、店はアルバイトに頼んでから、大川を奥に案内して、紅茶とクッキーを用意するのね。その姿を見て、君はこういうことがとても似合うと笑う大川。学校にいたころから亮司は浮いていて、隠しきれない育ちの良さや甘さが滲み出ていたから、植村や大川は、ワルぶっているのがいつまで続くかって思っていたんだって。ただ崔は亮司のそういうところをとても気に入っていたんだって。それは崔も、根っからの悪人じゃなかったからなんだそうな。
――なんて昔話を聞いていても大川のペースなので、ぴしゃりと話を遮って「何の用だ」と訊ねる亮司さん。すると「頼みがあるんだ」って云われたから、厭だとはねつけて、さっさと帰れって云うのね。でも早く帰らせるつもりなら、まず紅茶とクッキーなんて出しちゃダメだと思うんだ、亮ちゃん……。
大川の頼みは、櫂が自分を殺しにやってくるから、海外に高飛びする切符を用意してくれってことでした。君なら“本物のパスポート”を用意できるはずだし、櫂に僕を殺させなくてすむだろう? とか云っちゃうの。おまけに君ももう僕の顔を見なくてすむ、とか云うのね。当然怒り心頭の亮ちゃんだけど、このまま放置して櫂に大川を殺させれば後で絶対に後悔することも判っているために、仕方なくパスポートを用意する約束をしたのでした。
崔の残してくれた書類の中に、前科のない綺麗な書類がいくつかあるから、大川のパスポートはすぐにでも申請できると亮司が考えた時、マルイチの世話を頼んでいた男から連絡が入って、マルイチが根岸に見つかって連れていかれたことを知ります。
根岸の目的はマルイチの命じゃなくて、彼の彫り物に隠された秘密だから、殺しはしないと思うけど、それでも秘密を知った根岸が最後に行きつく先を思い、亮司は思わず目を閉じます。
サーシャと根岸が狙っているものは同じで、あの二人がそれを折半するはずがないので、どちらか一人がそれを手に入れれば、残る一人は……なんて暗いことを考えちゃうのね。
亮ちゃんってば、もう災難。
一方、彫翔のところには、伸江から連絡が入って、こっちはリャンがいなくなったことを知らされます。
傷のほうはだいぶ良くなって、自宅療養になっていたリャンは、順調に回復していたからそれはいいんだけど、おそらく大川に復讐しに行ったに違いないと伸江は泣きます。
大川が生きていたら彼女の大切な人間のためにならないと思っているからだと告げる伸江に、亮司のためかとピンときた彫翔は、伸江に、リャンから連絡があったらどんな手を使っても引き留めてくれ、あの子まで賀代子のように失いたくないと云われ、判りましたと云って電話を切るんだけど、その直後に今度は亮司から連絡が入り、マルイチが根岸の手に落ちたようだと聞かされ、愕然。
とは云っても、自分にはどうしようもなくて、ただふたりが無事でいてくれることを願うしかないんだってさ。そりゃそうだ。
そう云えば亮司はリャンが死にかけたこと知らないのかな。知らないんだろうな。うぅむ。
根岸より先に秘密の暗号を手に入れたサーシャは、外資系銀行の地下3階で、客はおろか社員ですら立ち入ることが出来ない場所にいました。ここに入ることが出来るのは、幹部の中でも選ばれたものだけだそうな。
で、その外資系の銀行の行員らしき白人の男に、和田から受け取ったものと長谷川から受け取ったもの、そんでもってマルイチから手に入れた予備キーを確認させたサーシャは、ドバイにある銀行の保管庫のひとつのドアを開かせることに成功したのね。そこには和田達が金をゴールドに変えて保管していたんだけど、その名義をすぐに変更させます。時差があるから少し時間がかかるので、手続きが完了したら連絡が入ることになりました。
これでひとつ目的が達成されたけど、手にした金で失ったものをどれだけ買い戻せるだろうかと考えて、結局は何も戻せないことを悟っちゃいます。失ったものはすべて、もうこの世から消えてなくなっていて、残っているものなどひとつもないからだって。何も残っていないのだから、いくら金があっても買い戻すことは不可能だけど、ただそれを認めてしまいたくなかっただけなんだってさ。まだまだ根暗なサーシャさん。
と思ったら。
銀行を出たその足で銀座のデパートに行って、老舗の和菓子と両手いっぱいのオレンジ色の薔薇の花束を購入。また目立つ真似を……。
それを抱えてタクシーに乗ろうとしたとき、尾行に気付いたので、すぐさま踵を返して近くの喫茶店に入ると、サーシャはクァンを呼びつけます。
仕事が終わった祝いをしようと思ったけど、そうはいかなくなったから、その花と菓子を亮司に届けてくれと告げるサーシャ。和菓子は遊び心なんだって。ってか、アニバーサリーとかが好きな男っているけどさぁ……サーシャにとって亮ちゃんの役割って、やっぱり……もごもご。ってことはともかく。
どうやら以前からNEGISHIプランニングの連中がサーシャの周りをウロついていたみたいよ。で、久々に血なまぐさいことをする気満々のサーシャさん。そんな気分なんだって。
で、マルイチが根岸に捕らわれたことを知り、舌打ちしつつ、けど根岸には、何もかももう終わったから、夢を追いかけるのは諦めろと忠告してやるんだってさ。自分の夢は追いかけるくせに、他人には諦めろと告げる厭なヤツです。
ついでにサーシャは、大井競馬場で粘っている暴徒がアスランの信者だと云うことを知り、これには結構驚きます。なんかこのアスランさん達が、結構予測不能みたいなので、最後にどんでん返しがくるのかもねー。
そんなこんなで今月終了。本当に、あと少しで終わりそうかな? みたいな。知らんけど。
ってことは、1年以上連載続いているのかー。
最初は鳩さんの動向から。
競馬場の暴動は終わったようです。政府はくどいほどに治安維持を訴え、それに貢献した組織は手柄を自慢している中、一方でようやく、世の中で何が起きてもまったく関心を示さない連中の存在を社会が危惧し始めるようになってきたそうです。無関心を通り越した、異常なほどの無気力・無関心症候群の認知と、それが特定の薬物の使用と関係あるのではないかという推理がようやく囁かれるようになってきたとのこと。
多分、ほんの偶然からこの薬の精製に成功したパイトゥーンや、それに眼をつけたサーシャや、普及に貢献したドゥルダは、早い段階からそのことに気付いていて、それを拡散したんだけど、彼らには責任はなくて、こうなったのは誰のせいでもなくて、この国のせいだと鳩は信じているそうです。
パイトゥーンやサーシャやドゥルダは、この国の連中が敢えて見ようとしなかったものが見えていたんだってさ。
で、そんなことを考えている鳩さんは、自分には明日と云う時間は必要ないから、まだ生きていかねばならないもののためにけじめをつけようと思ったようです。
だから鳩は自分の事務所のタンゴと云う若い者にパイトゥーンのことを調べさせ、彼が都内にたくさんマンションを所有していることを知り、ついでに居場所を探し当てた様子。
一方で鳩は身辺の整理をして事務所をたたみ、すべての書類を焼き払い、部屋を掃除したようです。世間はまだ暴動の後始末で忙しいけど、ドゥルダのことを調べ始めれば、自分のところにまで手が伸びるかもしれないからみたい。だからわずかでも手がかりになりそうなものが残っていないようにして、お金は若い連中のために少しだけ残し、あとは宅急便で井口のところに送ったそうです。振り込みにすると記録が残っちゃうからだって。
で、すべて片付けてから鳩はタンゴが突き止めたパイトゥーンの居場所へGo。
高級マンションの最上階にいたパイトゥーンは、最初から鳩が来ることが判っていて、銃を構えて待っていましたとさ。
パイトゥーンは誰かが自分の居場所を捜していると聞いて、それはティット家の血を引く者に違いないと思っていたそうです。そりゃ、タンゴ程度のチンピラがちょっと捜しただけで、こう簡単にパイトゥーンの居場所が判るはずがないと今更ながに気付いた鳩は、パイトゥーンが意図的に情報を流して、わざと自分をここに呼び寄せたと知ります。
けど鳩は、もともとパイトゥーンに殺されるために会いに行ったんだって。パイトゥーンも自分も裏切り者の末裔だと云う鳩に、賛同するパイトゥーンは、なんか鳩に親しみすら感じているんだって。他人とは思えないってお互いに云っているくらいですよ。でも他人ではないからこそ、このままにしておけない、2人の裏切り者がいれば、生き残るのは1人、君とわたしが出会えば殺しあうことはわかっていたというパイトゥーンに、まったくの同感と云う鳩さん。なんだかねー。
自分の死後、モーリンと井口をそっとしておいてくれと告げて、なんか妙に快諾するパイトゥーンの姿に、安心して殺されてもいいと思った鳩ですが、その直後、どうやら鳩の跡をつけてきていたタンゴが現れて、不意打ちでパイトゥーンを撃ってしまいます。
で、パイトゥーンさん、即死。
なんちゅう呆気ない……。
タンゴは鳩にパイトゥーンの居場所を探すように云われた時から、きっとその男を殺すつもりなんだって思っていたそうだよ。そうならそうと云ってくれれば、俺も手伝ったのにーとかヌカしたタンゴは、取りあえずとっとと逃げようって云うのね。そんなタンゴの背後から、今度は鳩がバン。タンゴ死亡。
おまえのせいで、俺は死に損ねたとつぶやく鳩さん。やっと長い旅が終わって、忌まわしい血から解放されると思っていたのに、自由を得たのは自分ではなくパイトゥーンだったと呆然と考えてから、鳩は無意識に部屋の外へと歩き出していきました。
一方『ミューズ』の亮司のところに、大川登場。
昔と少しも変わらない恰好でふらりと顔を出した大川に、なんか胸がいっぱいになっちゃっている亮司さん。ダメじゃん……。
で、店はアルバイトに頼んでから、大川を奥に案内して、紅茶とクッキーを用意するのね。その姿を見て、君はこういうことがとても似合うと笑う大川。学校にいたころから亮司は浮いていて、隠しきれない育ちの良さや甘さが滲み出ていたから、植村や大川は、ワルぶっているのがいつまで続くかって思っていたんだって。ただ崔は亮司のそういうところをとても気に入っていたんだって。それは崔も、根っからの悪人じゃなかったからなんだそうな。
――なんて昔話を聞いていても大川のペースなので、ぴしゃりと話を遮って「何の用だ」と訊ねる亮司さん。すると「頼みがあるんだ」って云われたから、厭だとはねつけて、さっさと帰れって云うのね。でも早く帰らせるつもりなら、まず紅茶とクッキーなんて出しちゃダメだと思うんだ、亮ちゃん……。
大川の頼みは、櫂が自分を殺しにやってくるから、海外に高飛びする切符を用意してくれってことでした。君なら“本物のパスポート”を用意できるはずだし、櫂に僕を殺させなくてすむだろう? とか云っちゃうの。おまけに君ももう僕の顔を見なくてすむ、とか云うのね。当然怒り心頭の亮ちゃんだけど、このまま放置して櫂に大川を殺させれば後で絶対に後悔することも判っているために、仕方なくパスポートを用意する約束をしたのでした。
崔の残してくれた書類の中に、前科のない綺麗な書類がいくつかあるから、大川のパスポートはすぐにでも申請できると亮司が考えた時、マルイチの世話を頼んでいた男から連絡が入って、マルイチが根岸に見つかって連れていかれたことを知ります。
根岸の目的はマルイチの命じゃなくて、彼の彫り物に隠された秘密だから、殺しはしないと思うけど、それでも秘密を知った根岸が最後に行きつく先を思い、亮司は思わず目を閉じます。
サーシャと根岸が狙っているものは同じで、あの二人がそれを折半するはずがないので、どちらか一人がそれを手に入れれば、残る一人は……なんて暗いことを考えちゃうのね。
亮ちゃんってば、もう災難。
一方、彫翔のところには、伸江から連絡が入って、こっちはリャンがいなくなったことを知らされます。
傷のほうはだいぶ良くなって、自宅療養になっていたリャンは、順調に回復していたからそれはいいんだけど、おそらく大川に復讐しに行ったに違いないと伸江は泣きます。
大川が生きていたら彼女の大切な人間のためにならないと思っているからだと告げる伸江に、亮司のためかとピンときた彫翔は、伸江に、リャンから連絡があったらどんな手を使っても引き留めてくれ、あの子まで賀代子のように失いたくないと云われ、判りましたと云って電話を切るんだけど、その直後に今度は亮司から連絡が入り、マルイチが根岸の手に落ちたようだと聞かされ、愕然。
とは云っても、自分にはどうしようもなくて、ただふたりが無事でいてくれることを願うしかないんだってさ。そりゃそうだ。
そう云えば亮司はリャンが死にかけたこと知らないのかな。知らないんだろうな。うぅむ。
根岸より先に秘密の暗号を手に入れたサーシャは、外資系銀行の地下3階で、客はおろか社員ですら立ち入ることが出来ない場所にいました。ここに入ることが出来るのは、幹部の中でも選ばれたものだけだそうな。
で、その外資系の銀行の行員らしき白人の男に、和田から受け取ったものと長谷川から受け取ったもの、そんでもってマルイチから手に入れた予備キーを確認させたサーシャは、ドバイにある銀行の保管庫のひとつのドアを開かせることに成功したのね。そこには和田達が金をゴールドに変えて保管していたんだけど、その名義をすぐに変更させます。時差があるから少し時間がかかるので、手続きが完了したら連絡が入ることになりました。
これでひとつ目的が達成されたけど、手にした金で失ったものをどれだけ買い戻せるだろうかと考えて、結局は何も戻せないことを悟っちゃいます。失ったものはすべて、もうこの世から消えてなくなっていて、残っているものなどひとつもないからだって。何も残っていないのだから、いくら金があっても買い戻すことは不可能だけど、ただそれを認めてしまいたくなかっただけなんだってさ。まだまだ根暗なサーシャさん。
と思ったら。
銀行を出たその足で銀座のデパートに行って、老舗の和菓子と両手いっぱいのオレンジ色の薔薇の花束を購入。また目立つ真似を……。
それを抱えてタクシーに乗ろうとしたとき、尾行に気付いたので、すぐさま踵を返して近くの喫茶店に入ると、サーシャはクァンを呼びつけます。
仕事が終わった祝いをしようと思ったけど、そうはいかなくなったから、その花と菓子を亮司に届けてくれと告げるサーシャ。和菓子は遊び心なんだって。ってか、アニバーサリーとかが好きな男っているけどさぁ……サーシャにとって亮ちゃんの役割って、やっぱり……もごもご。ってことはともかく。
どうやら以前からNEGISHIプランニングの連中がサーシャの周りをウロついていたみたいよ。で、久々に血なまぐさいことをする気満々のサーシャさん。そんな気分なんだって。
で、マルイチが根岸に捕らわれたことを知り、舌打ちしつつ、けど根岸には、何もかももう終わったから、夢を追いかけるのは諦めろと忠告してやるんだってさ。自分の夢は追いかけるくせに、他人には諦めろと告げる厭なヤツです。
ついでにサーシャは、大井競馬場で粘っている暴徒がアスランの信者だと云うことを知り、これには結構驚きます。なんかこのアスランさん達が、結構予測不能みたいなので、最後にどんでん返しがくるのかもねー。
そんなこんなで今月終了。本当に、あと少しで終わりそうかな? みたいな。知らんけど。
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蓮色のシャツって薄紅色?
亮司はレディースの服を着られそうですね。
彼の方が自分より体重が軽いかもしれない。
「ラッキードッグ」という同人ゲームに嵌った頃
公式で主人公の男性の体重が58㎏と知り、打ちのめされ
ました。家族にデブと罵られても堪えなかったのに、
死ぬ気でダイエットに励みましたとさ。亮司の体重を
知ったらまたモチベーションが上がるのに。大川みたいな
痩せ体型にはなりたくないですが。
彼の方が自分より体重が軽いかもしれない。
「ラッキードッグ」という同人ゲームに嵌った頃
公式で主人公の男性の体重が58㎏と知り、打ちのめされ
ました。家族にデブと罵られても堪えなかったのに、
死ぬ気でダイエットに励みましたとさ。亮司の体重を
知ったらまたモチベーションが上がるのに。大川みたいな
痩せ体型にはなりたくないですが。
Re:蓮色のシャツって薄紅色?
蓮色のシャツ! そうそう、桃色って云うか、薄紅色ですよね。亮ちゃん、ピンクっぽいのも似合いそう。
細身って書かれているし、細肉中背っぽいので、170~175センチ程度で50あるかないか…だったりして。gkbl
ってか、蓮色シャツは確か狂血でも出てきたし、喪国でも出てきましたぞ。
ゴジョ先生って、設定とか忘れている部分もありそうなのに、そういう妙なところは覚えているのよね。
ってか、ゴジョ先生自体が、そういう色合いが好きなのかな。
暖色好きって云うのかしら……寒色系の服着ている亮司さんって、表記になかったような。
青とか水色とかさ。。
サーシャは黒いイメージだけど、意外におっさん的な色した服も来ていたような。
麻色とかw
亮司はニト○ともユニク○とも無縁のような。
返信ありがとうございます。亡母の着物を洋服に仕立て直した、まさに蓮色のシャツを持っていますが、こういう色が
絶望的に似合わない歳になってしまいました。口紅もピンク系
が似合わないし。好きな色ではあるんですが。年甲斐もなく
乙女ちっくな色やデザインが好きですが、身に付けた時にイタ
すぎます。蓮色シャツは狂血でも出てきましたか、もう一度
読まなくちゃ。茶色の細身のパンツは出てきたような。
絶望的に似合わない歳になってしまいました。口紅もピンク系
が似合わないし。好きな色ではあるんですが。年甲斐もなく
乙女ちっくな色やデザインが好きですが、身に付けた時にイタ
すぎます。蓮色シャツは狂血でも出てきましたか、もう一度
読まなくちゃ。茶色の細身のパンツは出てきたような。
Re:亮司はニト○ともユニク○とも無縁のような。
ピンクと云うか桃色と云うか薄紅色と云うか……。そういう色は、いつまで経っても着るべきですよ、ええ。あっきーは以前、百貨店で服を購入した時「お客様は顔色が悪いから、ピンク色の服を着るのがいいですよ~。お顔の色が映えるんです」とナチュラルに云われました。
放っておいてよ……orz
亮ちゃんが蓮色のシャツを着ているのは、そういう理由じゃないでしょうね(←当たり前)
狂血で蓮色のシャツが出てきたような印象が……記憶違いでしょうか。
大川と再会した時に、そんなような服を着ていたような気が。
それとも蓮プリントのシャツだったかなぁ……読み直さなければ確信は持てません(ヲイ)
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